8月に厚労省で中間報告が出されました

難病助成56種から拡大 厚労省委 中間報告 重症患者を重点支援

2012年8月17日に、新聞で厚労省委の中間報告が出された記事を見つけました。

記事の内容は以下の通りです。

 

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 原因が分からず効果的な治療法がない「難病」をめぐり、患者への支援策を見直している厚生労働省の難病対策委員会は16日、公費で医療費が助成される難病を、現在の56種類から拡大した上で、症状が重い患者を重点に支援することなどが必要だとする中間報告をまとめた。

 これまで対象から漏れ、高額な医療費負担を強いられてきた患者を救う狙いがある。厚労省は難病対策の新たな法律の制定も視野に検討を進め、年内をめどに新たな助成対象を決める。

 厚労省は現在、原因不明で症例数が少ないなど、一定の要件を満たした130種類の病気を「難病」に指定し、治療法の研究費を助成している。このうち、パーキンソン病など特に治療が難しい56疾患については、国と自治体で患者の医療費も助成してきた。

 ただ、助成の対象は数百種類あるとされる難病の一部に限られており、これまで「不公平だ」との指摘が相次いでいた。

 一方で、中間報告は効果的な治療法が確立した難病は定期的に評価し、助成を見直す必要があると指摘。給付水準のあり方についても、公平性や施策の安定性などを考慮し、公費で負担する金額の見直しを検討する必要があるとした。

 対象拡大には財源確保が必要で、厚労省は来年度の予算要求に向け財務省と調整を行っているが、すでに助成を受けている患者からは対象から外されたり、支給額が削減されたりすることへの懸念も生じそうだ。

(産経新聞8面より)

 

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原発性硬化性胆管炎も国の難病助成の対象に入ることを願います。

小児慢性特定疾患は対象であるのだから、早く成人してからの特定疾患にも対象にして欲しいです。

通院した際にかかった費用、薬代、入院費など、成人してから初めて驚かされました。

特定疾患でないと、こんなにかかるのかと思うくらい。職がなくなったら大変だと思いました。